通常、TextArea.text = "テキスト" で、問題なく値を代入出来ますが、
移動先のフレームに配置してあるTextAreaに代入しようとすると、
これが、うまく反映されません。

通常通りやっても、内部的には値を格納出来ているんですが、
画面上のレンダリングがされない。

そんな時の、回避策。

_rootの1フレーム目に、インスタンス名"directEntry"と"timerEntry"の、
2つのボタンをステージ上に配置して、フレームスクリプトに以下を記述。

stop();

/* 直接代入する
======================================================== */
directEntry.onRelease = function(){
  //2フレーム目へ移動
  _root.gotoAndStop(2);
  //TextAreaにテキストを代入
  _root.ta.text = "TextAreaテスト1";
  //TextAreaのtextを出力(←値の代入されるが、画面に反映されない。)
  //trace(_root.ta.text);
  //TextFieldにテキストを代入(問題なく動作)
  _root.tf.text = "TextFiledテスト1";	
};

/* setTimeoutで代入する
======================================================== */
timerEntry.onRelease = function(){
  //2フレーム目へ移動
  _root.gotoAndStop(2);
  //TextAreaにテキストを代入
  setTimeout(function(){_root.ta.text = "TextAreaテスト2";},1);
  //TextFieldにテキストを代入(問題なく動作)
  _root.tf.text = "TextFiledテスト2";
};

_rootの2フレーム目に、TextArea(インスタンス名:ta)と、
TextField(インスタンス名:tf)をそれぞれ配置し、
繰り返し確認出来るように、戻るボタンも配置。

そして、フレームスクリプトに以下を記述。

/* 戻る
======================================================== */
backbt.onRelease = function(){
  _root.gotoAndStop(1);
};

■検証用FLA
textarea.zip(CS3用)

■検証用SWF

『直接代入する』ボタンを押すと、
飛び先の2フレーム目で、TextFieldには代入したテキストが反映されますが、
残念ながら、TextAreaには反映されません。
但し、代入直後にTextAreaのtextプロパティを見る(traceで確認)と、
値は入っている。。

で、これを回避する為に、代入する部分をsetTimeoutを用いて、
時間差をつけて代入してみる。
そうすると、問題なく画面上にも反映されます!

ってことは、時間差を少し入れれば、大丈夫なのかも、
と思って、試しに空のfor文を直前に入れてみたけど、効果なし。
しかも、腑に落ちないのが、setTimeoutの時間を0にしても問題なく動く。
時間差の問題ではないってこと??

たまたま、KAYACさんのこのエントリーを読んで、
やっていることは違うものの、同じTextAreaまわりの事なので、
もしかしたら、今回の場合にも使えるかも、
と思って試したら、ビンゴでした。

ありがとう、KAYACさん!